プリペイドカードの利用が徐々に拡大

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conveni128_128プリペイドカードの市場が徐々に拡大してきています。日本資金決済業協会の調査では、2012年度の商品券を除いたプリペイドカードの発行額は約19兆円で昨年対比で7%の増加となっています。その中でも伸び幅が大きいのはサーバー型のプリペイドカードで、3割ほどの発行額約6億7千万円で昨年対比11%の増加となっています。

サーバー型のプリペイドカードとは?

サーバー型のプリペイドカードとは、簡単に言えばインターネットで使えるプリペイドカードのことで、主にネットゲームでの利用などができるため急速に広がっているものと言えます。

SuicaやEdyなどの電子マネーの場合はカード自体にICチップが埋め込まれ、それを専用の端末で読み取ることで利用ができるのですが、サーバー型のプリペイドカードの場合は裏面のコードが口座番号代わりになっており、コンビニなどで入金をすれば、その金額をネットゲームや通販の購入に利用することができるのです。

クレジットカードにないプリペイドカードのメリット

使いすぎない

月末、月初にある一定金額を予算として入金しておけば、残高がなくなった時点で今月は使いすぎたというのがわかるため、それ以上の使いすぎを防止する効果があります。

クレジットカードの場合は、使いすぎても引き落としが1か月以上後になってしまうため、無駄遣いが止まらないデメリットもあるのです。

子供にお小遣いとして渡せる

クレジットカードを子供に渡すことは非常に危険で、いくら使われてしまうかわかりませんし、そもそもクレジットカード会社は本人以外の利用を認めていません。

しかし、プリペイドカードであれば入金した額しか使えないため、子供に渡しても問題ないのです。特に最近の消費行動では、お小遣いを現金でもらっても、ゲームに使えない、インターネットに使えないという不満を持つ子供も多いため、プリペイドカードで使いすぎを制限しながらお小遣いを渡す親が増えてきているのです。

コンビニで販売している主なプリペイドカード

発行会社のサービスのみで利用できるプリペイドカード

  • iTunesカード
  • アマゾンギフト券
  • グリープリペイドカード
  • モバゲー藻場コインカード
  • ニンテンドープリペイドカード
  • プレイステーションネットワークカード

複数のサービスを利用できるプリペイドカード

  • ウェブマネー
  • ビットキャッシュ
  • ネットキャッシュ

VISA加盟店で使えるプリペイドカード

  • Vプリカ
  • e-さいふ
  • バニラVisaオンライン

プリペイドカード利用の注意点

プリペイドカードには期限がある

プリペイドカードには、使用期限が設定されているものがあります。その期限を過ぎてしまうと入金したお金がが使えなくなってしまうケースもあるので、プリペイドカードの期限については事前に確認しておきましょう。

プリペイドカードの発行手数料が必要なケースがある

プリペイドカードを購入する際に、数百円単位の発行手数料が差し引かれるカードがあります。気にならない金額とはいえは、使いすぎないために利用しているのにクレジットカードよりもコストがかかっては元も子もありません。

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