ペイパルの顔パス支払いはクレジットカード支払いに勝てるのか?

VN:F [1.9.22_1171]
Rating: 0.0/5 (0 votes cast)

 

ペイパルが期間限定で、顔パスでリアル店舗で支払いできる「スマホでペイパルしよう!キャンペーン」を行いました。はたして顔パス支払いは普及するのでしょうか。

「顔パス」支払いの仕組み

1.ペイパルアプリをダウンロード

2.会員登録

3.支払い用のクレジットカードを登録

4.自分の顔写真を撮影

5.アプリのお店情報から買い物するお店を選択

6.アプリでチェックイン

7.お店で名前を伝える

「どこが簡単になったんだ?」

とつっこみたくなるほど面倒な手順の多い「顔パス」支払いですが、アプリでチェック心をするとお店側のレジ端末にも、顔写真とチェックインした方の名前が表示され、店員は顔写真と名前を照らし合わせて会計をする仕組みになっています。

顔パス支払いのデメリットとリスク

店員が顔写真で名前を認識する、人為的な判断で利用できてしまう。似たような髪型で同じ上着を着ていたら、本当に店員は認証できるのか疑問は残ります。

また、結果的にアプリで事前にお店を選択し、チェックインをする暇があったら、財布からクレジットカードや電子マネーを取り出してピッとかざす方が何倍も手間はかからないでしょう。

顔パス支払いが主流になるためには

もちろん、実験的な試みであり、穴だらけなことはわかりきっていますが、今後主流になるとしたら、店員による認識とチェックインをしないで良い仕組みづくりが不可欠なのではないでしょうか。

たとえば

カメラの顔認識技術によって、自動的に認識している顔の人が来店したら、その時点で特定され、その人がメニューを頼む段階で店員が決済をすることで、本当に何も財布から出さずに、利用者は何もすることなく買い物ができるようになります。

顔認識の精度が重要になりますが、これぐらいのインパクトがなければ普及には程遠いのではないでしょうか。