クレジットカードが地銀との連携で地域活性化

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新潟県新潟市中央区に本店を置く地方銀行「第四銀行」とジェーシービー(JCB)は、地域で利用するとポイントがお得になるクレジットカードサービスの開始を発表しました。

これは新潟県内の企業と連携し、新潟交通、原信、ウオロク、ナルスなどの提携企業店舗での買い物などで、「第四銀行」の提携カード「だいしWillink(ウィリンク)JCBカード」、「だいしJCBカード」を使うと、OkiDokiポイントのポイント付与率が特別に増える仕組みです。

名称は、地域優待サービス「マル得プラス」となっています。

今までは、全国チェーン店とのポイント提携で、OkiDokiポイントが2倍、3倍、5倍などにポイントアップする形の取り組みが主流でしたが、今後は地域の有力企業との連携によって地域の活性化を促進していく狙いがあるようです。

地元でしか知られていないが、地元では大きな影響がある企業というのはどこの都道府県にもあり、その県だけは誰でも知っているという状況も多かったのですが、カード会社は手間のことも考えて積極的に提携カードを作ってきませんでした。

ただ、全国チェーンとのポイント連携が加速し全国チェーンの大手であれば自分のグループ内でクレジットカード発行し、自社の顧客の囲い込みをするという展開が目立ってきているため、カード会社にとっては新たな顧客の掘り起こしが必要になってきたのだと考えられます。

この取組が一定の成果を上げれば、全国的に地域限定の提携カードというものが増加し、その都道府県だけでは『「○○カード」を持っていないの?』と驚かれるぐらい浸透するクレジットカードも出てくるのではないでしょうか。

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