クレジットカードの審査には社内ブラックリストはある!?

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building2128_128クレジットカードの審査では、ブラックリストなるものは存在しない。間違っているとこのページ「クレジットカードにブラックリストは存在しない?審査の真実」で解説しましたが、社内ブラックというブラックリストは存在する可能性があるのです。

クレジットカード会社が共有しているブラックリストはない

クレジットカード会社同士が共有しているブラックリストというものは存在せず、共有している情報は「個人信用情報」というものであり、これはクレジットカードの利用者だけでなく、ローンを利用している方、携帯の端末料金分割払いのプランを利用している方など、借入に関するサービスを利用している方はすべて登録されるものなのです。

「個人信用情報」には、いつだれがどのサービスに申込んだか、いつ利用を開始したか、返済の状況はどうなのか、返済事故などを起こしていないか?などの情報が記載されているため、クレジットカードの審査にも当然のように利用されているのです。

「この人にはクレジットカードを作ってはいけませんよ。」と人の名前が明記されているリスト(ブラックリスト)は、金融機関が共有しているものとしては存在していないのです。

また、この「個人信用情報」というのは、時効期間が決められており、多くの場合は契約終了から5年間で掲載がなくなります。

社内ブラックリストとは?

「個人信用情報」は、各金融機関が共同で出資した信用情報機関が情報を収集する仕組みになっています。そのため、ここで共有する情報には時効を設定するという取り決めがあるのですが

これとは別に自社の会員に対してのブラックリストは存在すると言われています。これが社内ブラックリストです。

自社の会員の情報には、どうやって情報を持つのか?は自由ですし、時効を設定する必要もありません。また、「個人信用情報」に全会員のデータベースを持っているケースもあるでしょうし、そこから審査通過させてはいけない会員を絞り込むこともできるかもしれません。

「個人信用情報」よりも、深い情報、例えば「毎月の利用額で何を購入したのか?」「キャンペーンの受け取り状況」「クレームの状況」なども網羅できることになります。

そのため、「個人信用情報」は真っ白なのにクレジットカードの審査に落ちたというケースがでてきてしまうのです。

まとめ

「個人信用情報」は真っ白なのにクレジットカードの審査に落ちてしまった人は、過去にその申込んだクレジットカード会社を利用していないのか?確認しましょう。

グループ会社間で情報を共有することもあるため、グループ会社も含めて確認する必要があります。社内ブラックにひっかかっている可能性があるからです。

そのうえで、過去に利用したことのないクレジットカード会社のクレジットカードに申込みをしてみましょう。あっさり審査通過できる可能性も高いです。

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