クレジットカード審査は単身者に有利。審査と家族構成の関係

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family2128_128クレジットカード審査は、家庭を持って子供がいる世帯主の方が社会的信頼が高くて、一見審査も通りやすいと思ってしまいますが、実際は逆なのです。

クレジットカード審査では、自由に使える金額の多さに影響する

クレジットカード審査で、なぜ子育てファミリーがマイナス評価なのかというと、自由に使える金額が少ないとみなされるからです。

独身時代であれば、余裕のある資金は海外旅行や高級ブランド、高級車、レジャーなど自分の好きなものに使うことが可能になりますが、家庭を持って子供ができてしまうと、保険や将来への貯金、住宅ローン、教育ローン、・・・とそもそも支払うべき支出が増加してしまい、自由に使えるお金が極端に減ってしまうのです。

自由に使える金額が減ってしまうということは、クレジットカードが使われる可能性が減るということを意味していて、さらに言えば、クレジットカード会社が加盟店手数料収入を得る機会も減ってしまうのです。

35歳 男性 年収500万円の方がいたとして

独身の場合と、子供が3人の5人家族の場合であれば、審査に通りやすいのは独身男性ということになるのです。

クレジットカード審査と家族構成の関係

独身 親と同居 ◎

世間的にはパラサイトなどと呼ばれてイメージが良くない実家暮らしの独身の方ですが、クレジットカード会社から見れば、収入のほとんどを自由に使える優良顧客ということになります。「独身貴族」というぐらいお金を使ってもらえることを期待しているため、クレジットカード審査も通りやすくなります。

独身 単身 ◎

実家暮らしでなければ、家賃、もしくは住宅ローンが発生するため上記よりもややクレジットカードの審査評価は低くなります。しかし、それでも自由に使えるお金が多いことには変わりはなく、審査は通りやすいと言えるでしょう。

既婚 親と同居 子供なし ○

既婚であっても、家族と2世帯で住んでいてかつ子供がいない場合は、比較的自由に使えるお金は多いと考えられます。

既婚 子供なし ○

既婚者で子供がない場合は、まだ、教育ローンや貯金、生命保険などに使う費用はそこまで多くないため、審査の評価はそこまで下がりません。

既婚 子供あり △

既婚者で子供がいる場合は、住宅ローン、教育ローン、貯金、生命保険などが必要になるケースが多く、自由になるお金は少ないと判断されます。

クレジットカードは若いうちに作っておく

上記はすべて新規でクレジットカードに申込む場合の審査評価について解説しています。既婚者であっても、持っているクレジットカードの年間利用額が大きい場合やクレジットヒストリーが良い場合などは、ほとんど関係なくなります。

家族が増えればクレジットカードの審査は通りにくくなってしまうため、できるだけ独身で若いうちにクレジットカードは作っておいて、クレジットヒストリーを貯めていくというのが一番良い対策なのです。

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