自己破産、債務整理後のクレジットカード審査は待つしかない

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namecard128_128債務整理というのは、ローン、クレジットカードなどの借金の返済が困難になった際にとる手法で、任意整理、自己破産、個人再生(民事再生)、過払い金返還請求、特定調停などの種類があります。これらの債務整理を実行してしまうと、一定期間はクレジットカードが作れなくなってしまうのです。この場合はどうすれば良いのでしょうか?

債務整理を行うと個人信用情報に情報が掲載される

債務整理を行うと個人信用情報には「異動」という情報が掲載されます。「異動」というのは60日以上の悪質な滞納など重度の返済事故の場合に記載されるものなのです。

クレジットカードの審査では、ほぼ必ず個人信用情報というのが照会されます。この情報はクレジットカード会社、金融機関同士で共有されています。

個人信用情報とは

つまり、審査時に個人信用情報に「異動」という表記があれば、かなりの確率で審査は通らないということになってしまうのです。

債務整理をすると一生クレジットカードを作れないの?

そんなことはありません。

というのも、個人信用情報には情報の保有期限というものが存在するからです。

クレジットカード会社が加盟しているCICという信用情報機関の場合、債務整理や自己破産をしてから5年間というのが個人信用情報の保有期間になるのです。

債務整理や自己破産をしても、5年間経てば個人信用情報の情報はきれいになるため、クレジットカードの審査時にも過去の問題が発覚しないのです。

一点、注意が必要なのは債務整理や自己破産の対象になったクレジットカード会社(親会社、子会社を含む)には申し込まないということです。個人信用情報とは別にクレジットカード会社独自で保有している会員履歴があるからです。これには情報の保有期限などはないため、半永久的にクレジットカードの審査に通らない可能性があるのです。

申込む場合は、過去に作ったことのないクレジットカード会社を選ぶと良いでしょう。

「待つ」以外にクレジットカードを取得する方法はないの?

確実ではありませんがクレジットカードと似たようなものであれば2つ方法があります。

  1. 家族カードを取得する
  2. デビットカードを取得する

です。どちらもクレジットカード審査よりも格段に審査ハードルが低いため、取得できる可能性があるのです。

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