クレジットカードには盗難保険があるから安心

VN:F [1.9.22_1171]
Rating: 2.5/5 (2 votes cast)

majo128_128

クレジットカードには、基本的に盗難保険というものが自動的に付帯されています。盗難保険があるからこそ、クレジットカードは非常に安全に買い物ができるサービスとして普及しているとも言える重要な保険なのです。しかし、意外とこの盗難保険のことを知らない方も多いのですが、しっかり把握しておいた方が今後のクレジットカード利用も安心できるのです。

クレジットカードの盗難保険があると安心して利用できる

クレジットカード盗難保険とは、クレジットカードを紛失した場合や盗難した場合に悪用されて、商品やサービスを購入されても、その場合の損害に関しては、クレジットカードの保有者が負担する必要がないという保険なのです。

例えば、あなたが持っているクレジットカードを落としてしまった場合、第三者に拾われてインターネットショッピングで50万円の買い物をされてしまい、あなたの口座から引き落とされてしまった場合、50万円分損をしてしまいます。

しかし、盗難保険があれば、この50万円分の損失はクレジットカード会社が補填してくれるため、実際には損をしないことになるのです。

クレジットカードを持つと、落とした時に怖い、スキミングなどで悪用されたら怖いという現金主義の方がいますが、それは大きな間違えなのです。

ほとんどのクレジットカードには盗難保険がついている

「じゃあ、盗難保険がついているクレジットカードを選んだ方がお得なんだ。」と思った方もいると思いますが、基本的にほとんどのクレジットカードには、盗難保険がついています。

これは、年会費完全無料のクレジットカードでも、ゴールドカードでも同じです。そのため、クレジットカードの比較検討時には、特に盗難保険のことは気にする必要はないのです。

盗難保険が適用されるケース

盗難保険はどんなときに適用されるのでしょうか?ここでは、クレジットカードの盗難保険が適用されるケースを紹介します。ただし、クレジットカード会社によって微妙に適用条件が違っている場合があるため、気になる方は確認することをおすすめします。

クレジットカードを紛失した

クレジットカードをうっかり落としてしまった場合、第三者に拾われてかつ免許などで氏名が確認できるものを同時に落としてしまうと、偽のサインによって、高額の商品を購入されてしまうケースがあります。しかし、この場合は、盗難保険が適用されます。

クレジットカードを盗難されてしまった

クレジットカードが財布とともに盗まれてしまうこともあります。この場合にも、盗難保険は適用されます。

スキミングなどの詐欺にあってしまった

盗難と同様に、増えているのがスキミングでデータ情報を盗まれたり、インターネットのフィッシング詐欺に引っかかってしまった場合、この場合も盗難保険は適用されます。

個人情報の流出によって悪用されてしまった

クレジットカード情報を入力するシーンは多くあります。インターネットショッピングやサービスのウェブサイトで気軽に入力してしまいがちですが、年に数回は大きな個人情報流出のニュースが登場しているように、いつ自分のクレジットカード情報が流出してしまうかもわかりません。この場合盗難保険は適用されます。

盗難保険が適用されないケース

盗難保険が適用されないケースももちろんあります。どちらかというと適用されるケースよりも、把握しておかなければならないのは適用されるケースなのです。

家族、親戚、友人など知人が利用したケース

家族、親戚、友人などの近しい人がクレジットカードを悪用した場合に盗難保険が適用されなくなります。これは、クレジットカードの保有者と共謀してクレジットカードの悪用をするケースが考えられるからです。実際に、クレジットカードは盗難保険によって悪用された損害額が保証されることを知って、友人にわざとクレジットカードを利用して損害を申請するといったケースがあったのです。

クレジットカードの利用規約に準じていない使い方をしている

クレジットカードには、利用規約、会員規約というものがあります。この規約に違反して利用している方の場合、盗難保険が適用されないケースがあるのです。

例えば、クレジットカードは契約した本人が利用しなければなりません。しかし、家族や知人にカードごと貸してしまう方が実際に多いのです。しかし、この利用時に紛失や盗難などにあった場合、かつ規約違反であることがクレジットカード会社に判明してしまった場合は、盗難保険の対象外になってしまうケースがあります。

クレジットカードの裏面にサインがない

クレジットカードは、基本的に裏面にサインを書いて利用するものです。裏面にサインをしていると、クレジットカード利用時にお店で記入するサインとの違いをチェックして、クレジットカードの不正利用を防ぐという意味があります。もちろん、今ではサインが必要ない加盟店が増えており、インターネットショッピングでもサインは必要ありません。

そのため、現実的ではないのですが、裏面にサインをすることはルールであり、少しでもクレジットカード会社に損害をかける前に不正利用を止めるための方法のひとつなのです。それに協力していないとみなされた場合は盗難保険が適用されないケースがあるため、クレジットカードを発行した時には裏面にサインをするのがおすすめです。

クレジットカードの盗難保険の適用ルール

クレジットカードの盗難保険には、適用される条件というものがあります。

といっても複雑なものではありません。「不正利用が発見されてから、60日前のものであれば盗難保険が適用される。」というものなのです。

クレジットカードが紛失した場合、盗難にあった場合は、そのことが起きたことをその場で把握できているため、60日という期間の猶予があれば、ほとんどの場合、盗難保険が適用できるか、悪用される前に利用停止することが出来ると思います。

しかし、スキミング被害にあってしまった場合は、クレジットカード自体は自分で保有したままなので、悪用された実態がわからないケースもあるのです。

利用明細が毎月送られてくるクレジットカードであれば、翌月の利用明細を見れば異常に高額な利用があった場合などすぐに発見することができますが、ネット上のウェブ明細の場合は、確認しに行かなければ異常な支払いが発生しているかわからないのです。

この場合、60日を過ぎてしまうとそれ以前に不正利用されていた損失額は、盗難保険が適用されなくなってしまうのです。

盗難保険をきちんと適用させるためには、毎月の利用明細の確認が必要なのです。

クレジットカードには盗難保険があるから安心, 2.5 out of 5 based on 2 ratings