クレジットカードの利用明細書の発行手数料

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クレジットカードのカードを発行する発行手数料とは別に、紙の利用明細書を発行することで必要な発行手数料というものがあります。意外に盲点の手数料ですが、馬鹿にならない手数料なのでクレジットカードを利用する際に確認しておくことをおすすめします。

クレジットカードの利用明細書の発行手数料はなぜ必要?

クレジットカードの利用明細書は、無料で毎月勝手に送られてくるものと思っている方も多いと思いますが、実際にはクレジットカード会社も利用明細書を届けるのにはかなりのコストがかかっているのです。

  • 印刷代
  • 紙代
  • 郵送代
  • 郵送作業にかかわる人の人件費

など、それなりのコストが必要なのです。

そのため、年会費が有料のクレジットカードであればこれらのコストは年会費で賄えることも多いのですが、年会費が永年無料のカードや初年度無料のカードでは、クレジットカード会社のコストのみが大きくなるケースがあり、利用明細書を毎月発行するのに手数料を取るクレジットカード会社が出てきたのです。

一回の発行あたり、50円~100円なので、大きな負担ではありませんが、12ヶ月続けば1200円です。一般カードの年会費分ぐらいにはなってしまうので注意が必要なのです。

最近、増加している利用明細書の発行手数料

とくに最近は、年会費無料のクレジットカードを中心に利用明細書の発行手数料の有料化が進んでいます。

背景としては、クレジットカード会社のコストがほとんどかからないWEB明細が主流になってきたからです。

今までは、紙の利用明細書がなければ利用状況を確認することができなかったため、郵送に多少のコストがかかっても無料でサービス提供していたという実態があったのですが、WEB明細で確認できるようになってから、徐々にクレジットカード会社はWEB明細を使うのが基本として、紙の利用明細書の郵送はオプションで有料とするところが増えてきたのです。

この傾向は、今後も増えてくると考えられています。

紙の利用明細書がなくなるデメリット

郵送で送られてくる利用明細書は、必ず郵送されてくるため、ほとんどの方は一度は目を通して利用金額や残高、引き落とし内容などを確認するでしょう。

これは受身の形で確認できるのです。

しかし、WEB明細はログインすればいつでも確認できる一方、自分から能動的に確認しようとしない限り、確認する機会がないのです。メールなどで利用明細の状況が届けば良いのですが、メール自体にはセキュリティの関係で明細の情報を載せることができません。「支払額が確定しました。」というようなメールだけになってしまうため、やはり自分自身で確認しに行く習慣をつける必要があるのです。

使い方によっては、WEB明細は、いつでも利用状況を確認できるメリットがあるため、月一回家計簿の代わりとしてでも、チェックする習慣をつくることをおすすめします。

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