クレジットカードの国内旅行保険を徹底解説

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car2128_128クレジットカードの旅行保険は、海外旅行保険がメインになりますが、国内旅行保険も付帯されているものが多いです。海外旅行保険が付帯されていれば、保険金額が半分ぐらいで国内旅行保険もついていると考えてよいのです。では、国内旅行保険はどういったものが保険の対象になるのでしょうか。

国内旅行保険は、海外旅行保険と補償内容が違う

海外旅行保険の場合、「傷害死亡・後遺障害」以外にも、傷害治療費用、疾病治療費用、賠償責任、携行品損害、救援者費用など多岐にわたる補償がありましたが、国内旅行保険の場合は、「傷害死亡・後遺障害」だけというものが基本なのです。

海外では、日本の保険が適用されなかったり、医療費、治療費が非常に高額になってしまったり、予期せぬトラブルが発生したり、と保険によって守らなければいけないことが多く想定されるので、クレジットカード利用者からも海外旅行保険のニーズというのは非常に大きいのですが

国内旅行保険の場合は、日本国内での旅行なので、どこにいても国民健康保険は使えますし、日本語も通じます。アクシデントも非常に少なく、保険で守るべき項目というのが少ないため、クレジットカード利用者からもニーズが少ないのです。

そのため、一般カードでは国内旅行保険では「傷害死亡・後遺障害」だけが補償対象になっているケースが多いのです。ゴールドカード、プラチナカードの場合は、国内旅行保険でも、入院や通院、手術などが補償対象になるカードがあります。

クレジットカードによって国内旅行保険の補償は大きく異なる

年会費無料のクレジットカード 補償 なし~手薄い

年会費無料クレジットカードの場合、国内旅行保険は付帯されていないケースが多い。海外旅行保険がついていても、国内旅行保険は付帯されていない年会費無料クレジットカードも多いです。付帯されていたとしても保険金額は1000万円~2000万円ぐらいです。

一般カード 補償 なし~手薄い

年会費が有料のクレジットカードであっても、国内旅行保険が付帯されていないカードも多い。また、付帯されていても保険金額は1000万円~2000万円というところ。国内旅行保険を必要としているのであれば、ポイント還元率などに力を入れている一般カードではなく、ゴールドカード、プラチナカードを作るべきです。

ゴールドカード 補償 手厚い

ゴールドカードのランクや年会費によっても、大きく異なりますが、ゴールドカードの大半は、国内保険が付帯されています。保険金額も3000万円~5000万円と大きく設定されています。さらに、保険の対象も、入院や通院、手術などでも補償対象になるゴールドカードもあります。国内旅行保険を目的にするのであれば、ゴールドカードを申し込みましょう。

プラチナカード 補償 手厚い

プラチナカードであれば、国内旅行保険の補償は十分なものになっています。保険金額も海外旅行保険並みの5000万円~1億円と最高クラスであるため、プラチナカードを持っていれば海外旅行も、国内旅行も安心して行くことができます。

国内旅行保険の付帯条件

クレジットカードの国内旅行保険の保険適用には、大きく分けて3つの種類があります。これは海外旅行保険と同じです。

自動付帯

クレジットカードを持っているだけで、国内旅行保険の適用になるクレジットカード。特に気にすることなく、国内旅行保険が適用されます。

条件付き付帯

クレジットカードによって、旅行の交通費、ツアー料金、宿泊費用、航空券などの支払いをした場合にのみ国内旅行保険が適用されます。この条件付き付帯であることを知らずに国内旅行を別のクレジットカードや現金で支払ってしまうと、国内旅行保険の対象にはならないため事前の確認が必要です。

ハイブリッド型

一定額の補償までは自動的に国内旅行保険が適用されますが、旅行費用、ツアー代金、航空券などの支払いをクレジットカードで支払っているかどうかで、支払われる保険金額が変わってきます。

国内旅行保険の場合、海外旅行保険よりも適用条件が厳しい場合もあるため、旅行前やクレジットカードの申し込み時には国内旅行保険の適用条件を事前に確認しておきましょう。

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