審査で重視されるのは「年収」よりも「勤務先」!?

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building2128_128クレジットカードの審査で重要と考えられるのは、多くの方は「年収」だと考えるのではないでしょうか。しかし、そうでもないのが実情なのです。

「年収」よりも「勤務先」の方が重要視される理由

クレジットカードを申込むときには、本人確認書類の提出が必要になりますが、原則それ以外の証明書は必要ありません。

年収、収入というのも、申込フォーム、申込書に各自己申告のものなのです。

そのため、自己申告の「年収」というのは、支払い能力の審査において信頼性が低い情報になってしまうのです。

一部のクレジットカード会社では、支払い能力の調査のために、別途、直近の源泉徴収票・給与支払明細書・納税通知書・確定申告書・課税証明書・年金通知書等を提出させるところもありますが、これはほとんど行われないと言っていいでしょう。

「勤務先」というのはなぜ重要なのでしょうか?

「年収」が自己申告であるのと比較して、「勤務先」は在籍確認の電話によってほぼ確実に在籍していることを確かめることが可能になります。

「勤務先」の企業名、企業規模、業種などがわかれば、その企業の社員の平均年収などを把握することが可能になります。同時にその企業の経営状況や安定性なども把握することが可能になります。

つまり

自己申告の「年収」 < 在籍確認ができる「勤務先」企業の平均年収

の方がクレジットカード審査において信頼性が高い情報と考えられているのです。

クレジットカードを作るために会社を変えることはできませんが、年収が低いからと言ってクレジットカードの審査をあきらめる必要はないということです。

とくにゴールドカードですら、年収条件が撤廃されているカードも登場してきている現在では、年々「年収」の占める審査の重要度というのは少なくなってきていると考えられます。

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