クレジットカード審査の「3C」とは

VN:F [1.9.22_1171]
Rating: 2.0/5 (1 vote cast)

creditscoreup128_128クレジットカード審査では「クレジットスコア」や「属性」といったものが重要視されると言いましたが、これらは審査をするときに具体的に用いられる審査指標です。別の角度からクレジットカード審査で重要視されるポイントを表すものに「3C」と呼ばれるものがあります。

クレジットカード審査の「3C」とは

  1. Capacity(資力)
  2. Character(性格)
  3. Capital(資産)

の3つです。これももちろんクレジットカード大国のアメリカから来ているもので、日本の状況とは多少異なる点もありますが、クレジットカードは外資系の会社も多く、同様な考え方がクレジットカード審査にも反映されていると考えた方が自然です。

Capacity(資力)

支払い能力のキャパシティを意味します。「どのくらい返せるの?」と聞かれているようなものです。年収が高ければ高いほど、「Capacity(資力)」は高いことになりますし、扶養家族が少なければ少ないほど、収入の中から返済に回せる金額が大きくなるため、「Capacity(資力)」は高いことになります。

Capacity(資力)に関連する指標

  • 年収
  • 家族構成
  • 独身、既婚

など

Character(性格)

キャラクターは、日本語で使われるような「キャラクター」という意味ではなく、単純に性格を示していると考えましょう。真面目な人なのか、嘘をつきやすい人なのか、ギャンブルなどが大好きな人なのか・・・性格と貸し倒れには大きな関連があると考えられるのです。

真面目と判断されるほど「Character(性格)」はプラスの評価になり、不真面目と判断されれば「Character(性格)」はマイナスの評価になります。

Character(性格)に関連する指標

  • 過去の返済履歴
  • 過去の滞納履歴
  • 申込フォームの虚偽申告
  • 申込フォームの誤入力
  • クレジットカードの利用年数

など

Capital(資産)

最後に「資産」です。「資産」が多ければ多いほど、返済が困難になっても、売却することで返済することが可能とみなされるのです。「資産」と考えられるのは、持ち家、自動車、証券、預貯金、不動産、貴金属などです。ただし、これらの情報は、クレジットカードの申込時には、入力する部分はあまりないため、利用中の審査などに利用されると考えられます。クレジットカード会社は、実際にクレジットカードを利用して何を買ったかまで把握できるからです。新規の申込時の審査というよりは、ゴールドカードやプラチナカードへのアップグレード時の審査に影響すると考えられます。

Capital(資産)に関連する指標

  • 住宅
  • 土地
  • 預貯金
  • 証券
  • 不動産
  • 貴金属
  • 時計
  • ブランド品

など

まとめ

3Cよりは、「属性」や「クレジットスコア」の方が重要だと考えらます。3Cはひとつの考え方として参考にしましょう

クレジットカード審査の「3C」とは, 2.0 out of 5 based on 1 rating