クレジットカードの解約は半年で3%。年会費と解約率の関係

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yellownote128_128三菱総合研究所 未来情報解析センターのアンケートで「第3回 クレジットカード利用動態調査にみるクレジットカード切り替えの真の理由」というものがあります。この中で非常に興味深い情報の中に「年会費と大会率の関係」を示したものがあるので紹介します。

年会費金額帯別退会率

※退会率 = 半年間に退会されたカード枚数 / 保有カード枚数

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出展:三菱総合研究所 未来情報解析センター「第3回 クレジットカード利用動態調査にみるクレジットカード切り替えの真の理由」

年会費金額帯別退会率の考察

クレジットカードは半年で3%しか解約していない

データにはばらつきがあるものの、年会費無料のクレジットカードの場合、約3%のカードが半年間のうちに解約されています。

当然、クレジットカードの利用を止めるというものではなく、別のクレジットカードに乗り換える、または複数あるクレジットカードの枚数を減らすというものがほとんどと考えられますが、かなり低い割合であることが分かります。

実際に自分に合ったクレジットカードを見つけるためにはもう少し積極的に解約と新規発行を増やして相性の良いクレジットカードを見つけるべきなのですが、解約の手間などもあるため3%という数字になっていることが予測されます。

年会費は1万円を超えると、年会費無料のクレジットカードよりも解約されない

普通に考えれば、年会費が無料のクレジットカードよりも、年会費が有料のクレジットカードの方が解約する人の割合は高くなりそうなものですが、この調査結果では年会費3000円~1万円の人の解約率は約5%と年会費無料よりも高くなっているものの、それ以外の価格帯ではすべて年会費無料のクレジットカードよりも解約率は低くなっていることがわかります。

年会費有料のクレジットカードでも、1万円以上のゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの場合は、サービスの満足度も高いということと考えられます。

年会費有料のクレジットカードに魅力を感じている人は、サービスもやや良いぐらいになってしまう年会費3000円~1万円のクレジットカードよりも、サービスレベルが高い1万円以上の年会費のゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードを選んだ方が満足できる可能性は高いと言えるのです。

こういう視点で年会費有料のクレジットカードを選ぶのもおすすめの方法と言えます。

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