ゴールドカードの種類

VN:F [1.9.22_1171]
Rating: 4.0/5 (1 vote cast)

palette128_128ゴールドカードと一言で言っても、ゴールドカードには様々な種類があります。最近では、ゴールドカードの取得基準が下がるとともに、提携カードでもゴールドカードを発行することが通例になってきているため、ゴールドカード自体の枚数も増加している傾向にあるのです。そのため、ゴールドカードを選ぶ際にどんな種類があって、どんな特徴、メリットデメリットがあるのか?を知っておくことが重要なのです。

ゴールドカードの種類と特徴

年会費無料ゴールドカード

いきなりですが、実は年会費が無料のゴールドカードというものが存在します。「イオンゴールドカード」などがそれに当たります。イオンカードの年間利用額が100万円を超えてくるとイオンゴールドカードのインビテーション(招待)が来る形になり、申込みでの取得はできません。特典はイオンのラウンジ利用が可能などと一般カードとの違いはほとんどありません。実質一般カードと変わらないと考えて良いでしょう。本来の意味でのゴールドカードを探している方にはおすすめできないゴールドカードです。

  • メリット:年会費無料
  • デメリット:申込ができない、サービスが一般カードと大差ない

低年会費ゴールドカード

低年会費のゴールドカードというのは、年会費が2,000円~5,000円ほどのゴールドカードのことを指します。たとえば、MUFGカードゴールドなどがこれにあたります。年会費が初年度無料、2年目以降も2000円と格安の三菱UFJニコスのゴールドカードです。残念ながら、旅行保険やポイント還元率にも大きな特徴はなく、ゴールドカードであることが最大のメリットと言えるでしょう。

  • メリット:年会費無料が格安、18歳以上で申込みが可能
  • デメリット:サービスが一般カードと大差ない

ヤングゴールドカード

ヤングゴールドカードというのは、20代限定のゴールドカードのことです。30歳になった時に自動的にゴールドカードに切り替わる特徴があります。ほとんど、30歳で切り替わるゴールドカードとサービス面での違いはなく、20代向けに年会費が格安になっていることが特徴です。また、審査自体も通常のゴールドカードよりも通りやすく設定されているため、ゴールドカードの審査に通る自信がない方は、20代のうちにヤングゴールドカードを持っておけば、自動的にゴールドカードが取得できるというメリットが多いゴールドカードと言えます。たとえば、三井住友VISAプライムゴールドカードがヤングゴールドカードにあたります。30歳になると自動的に三井住友VISAゴールドカードに切り替わります。

  • メリット:年会費が格安、20代で申込みが可能、30代で自動的にゴールドカードに切り替わる、審査が通りやすい
  • デメリット:ゴールドカードより保険の保障額がやや少ないなど多少の差がある

提携カードのゴールドカード

クレジットカード会社が別の会員を保有している企業と提携して発行する提携カードにも、ゴールドカードというものが存在します。もともと、特典が多い提携カードのサービスがさらにグレードアップする形で提供されています。たとえば、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードなどがこれに当たります。クレディセゾンとアメックスの提携カードのゴールドカードという立ち位置です。セゾンカードとしての西友での割引や永久不滅ポイントなどがありつつも、アメックスの優待プログラム「アメリカンエキスプレスセレクト」などの利用も可能、さらにゴールドカードとして海外空港ラウンジが利用できるプライオリティパスの優待利用や国内空港ラウンジの無料利用など、幅広いサービスがあることが特徴と言えます。

  • メリット:提携カードのポイント還元率、割引特典に加えてゴールドカードの特典が付帯されている
  • デメリット:年会費がやや高めに設定されているケースが多い。5,000円~10,000円、プラチナカードはない

プロパーカードのゴールドカード

一般的にゴールドカードと言えば、プロパーカードのゴールドカードを意味します。たとえば、三井住友カードの三井住友VISAゴールドカード、JCBのJCBゴールドなどです。空港ラウンジの無料利用やコンシェルジュデスク、限度額の多さなど、ゴールドカードとしてのサービスの質は高く、利用していればプラチナカードへのインビテーションも期待できるゴールドカードです。年会費は1万円前後が相場と言えるでしょう。プロパーカードのゴールドカードは、ステイタス性、信頼性も、提携カードやヤングゴールド、低年会費ゴールド、と比較して高いと言えます。

  • メリット:質の高いサービス、ステイタス性が高い、プラチナカードのインビテーションが期待できる
  • デメリット:年会費は1万円以上になるものが多い

ステイタスカードのゴールドカード

一般カード自体で年会費が高いエグゼクティブ向けのクレジットカードと言えば「アメリカン・エキスプレス・カード」や「ダイナースカード」などです。これらのカードにも上位のゴールドカードが存在します。たとえばアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードなどがこれにあたります。プライオリティパスが無料付帯、コンシェルジュデスクの質、空港までの送迎サービス、各種保険の手厚さなど、さまざまな特別サービスが付帯されています。ステイタス性もゴールドカードの中では一番高く、海外利用で真価を発揮するゴールドカードと言えるでしょう。

  • メリット:最上位のサービスレベル、ステイタス性もNo.1、海外利用で真価を発揮、プラチナカードのインビテーションが期待できる
  • デメリット:年会費は3万円前後と高い

まとめ

このようにゴールドカードと一口に言っても、様々なゴールドカードがあるのです。一般カードのようにポイント還元率や割引で比較しても意味がありません。提供されるサービスと年会費のバランスを比較して、自分におすすめのゴールドカードを決める必要があるのです。

ゴールドカードの種類, 4.0 out of 5 based on 1 rating